新呉服橋ビル

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当初計画では塔屋を2階建て(EV機械室+水槽室+水槽置場)、最高高さを112.480mとしていたが、その後設計変更により塔屋を1階建て、最高高さを106.560mに変更し完成している。
八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業として再開発が計画されており、2024年09月30日完了予定で解体が進められている。

ビル名新呉服橋ビル
計画名Gビル(仮称)新築工事
所在地東京都中央区八重洲一丁目2-1
用途事務所, 店舗
建築主安田信託銀行、中西不動産、コンタツ、京阪神興発
設計日本設計事務所
監理日本設計事務所
施工新呉服橋ビルディング新築工事共同企業体(大成建設・大林組・西松建設)
構造地上S造, 地下RC造、SRC造
階数地上21階/塔屋1階/地下4階
最高部高さ106.560m(PHRF)
軒高102.400m(最高軒高)
敷地面積4,456㎡
建築面積1,796㎡
延床面積41,478㎡
容積率900%
長辺幅45.600m
短辺幅26.400+4.200+8.800+5.400m
基準階面積①1,440、②1,388㎡(①2~13階、②14~21階)
基準階階高①6,080、②4,150、③4,150、④6,080、⑤7,400、⑥5,960、⑦5,760、⑧4,480、⑨4,160、⑩5,120、⑪5,120+720、⑫4,160㎜(①地下4階、②地下3階、③地下2階、④地下1階、⑤1階、⑥2階、⑦3階、⑧4階、⑨5~19階、⑩20・21階、⑪21階RFより最高軒高(冷却塔置場天端)、⑫最高軒高より塔屋(EV機械室)天端)
エレベーター数10基(高層乗用24人乗り1,600kg・240m/分:4基、低層乗用20人乗り1,300kg・150m/分:4基、非常用21人乗り2,000kg・150m/分:1基、非常用17人乗り1,150kg・150m/分:1基)
エスカレーター数2基
駐車場台数121台
竣工年月1977年01月(第1期工事竣工式:1977年01月24日)
所在地(MAP)