防衛省 市ヶ谷地区庁舎 A・B・C・D・E1・E2・C3棟

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左からB棟、C棟(C1棟 、C2棟)、A棟、D棟、E1棟、E2棟。B棟の足元に緑の屋根部のみ見えるのがC3棟。
A棟屋上には自衛隊が運用している大型ヘリCH-47 チヌークが着陸可能な許容最大重量:22.680tの大型ヘリポートが2面設置されている。

ビル名防衛省 市ヶ谷地区庁舎 A・B・C・D・E1・E2・C3棟
所在地東京都新宿区市谷本村町5-1
用途官公庁
建築主東京防衛施設局
設計東京防衛施設局、日建設計
監理東京防衛施設局、日建設計
施工A棟:大成建設JV、B棟本体:清水・東急・松村・浅沼・東亜建設共同企業体、B棟鉄塔:清水建設、C棟:(不明)、D棟:鹿島建設JV、E1棟:竹中工務店JV、E1棟:(不明)、C3棟:清水建設・東急建設・松村組共同企業体
構造S造, 一部SRC造(A棟:S造一部SRC造、B棟本体:S造一部SRC造、B棟鉄塔:鋼管トラス構造・溶融亜鉛メッキ鋼管及び型鋼、塔頂部ドーム外装:ステンレス鋼板、C・D・E1・E2棟:S造一部SRC造、C3棟:SRC造)
階数①地上19階/地下4階、②地上10階/地下4階、③地上9階/地下4階、④地上10階/地下1階、⑤地上10階/地下1階、⑥地上5階/地下1階、⑦地上2階/塔屋1階/地下5階(①A棟、②B棟、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑤E2棟、⑦C3棟)
工作物等を含む
最高部高さ
①-、②220.010、③-、④-、⑤-、⑥-、⑦-m(①A棟、②防衛省市ヶ谷無線鉄塔(B棟RFL-0.140mより高さ176.000m)含むB棟高さ、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑤E2棟、⑦C3棟)
高さ①86.85、②44.010、③-、④-、⑤-、⑥-、⑦-m(①A棟、②S.G.L.よりB棟RFL-0.140m、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑤E2棟、⑦C3棟)
建築物高さ①-、②-、③-、④-、⑤-、⑥-、⑦25.5m(①A棟、②B棟、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑤E2棟、⑦GLよりC3棟高さ)
敷地面積216,993.31㎡
建築面積①6,798、②2,983、③2,586、④3,455、⑤3,286、⑥1,606、⑦3,445.08㎡(①A棟、②B棟、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑥E2棟、⑦C3棟)
延床面積①112,761、②38,052、③32,813、④35,425、⑤32,335、⑥8,535、⑦26,691.86㎡(①A棟、②B棟、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑥E2棟、⑦C3棟)
長辺幅B棟:36.000m
短辺幅B棟:34.600m
基準階階高①4,050~9,500、②500+5,500・4,000・5,700・4,310、③4,000~5,500、④4,000~5,500、⑤4,000~5,500、⑥4,000~5,500、⑦5,500~7,000㎜(①A棟、②B棟1階・2~8階・9階・10階、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑥E2棟、⑦C3棟)
エレベーター数①22、②7、③8、④8、⑤7、⑥1、⑦2基(①A棟、②B棟、③C棟、④D棟、⑤E1棟、⑥E2棟、⑦C3棟 [A棟]乗用24人乗り240m/分:8基、乗用24人乗り150m/分:8基、乗用8人乗り60m/分:2基、乗用24人乗り30m/分:1基、非常用兼人荷用24人乗り150m/分:2基、非常用兼人荷用9人乗り105m/分:1基 [B棟]乗用15人乗り150m/分:4基、非常用兼人荷用24人乗り105m/分:1基、非常用兼人荷用17人乗り105m/分:1基、乗用4人乗り60m/分:1基(鉄塔用) [C棟]乗用15人乗り150m/分:6基、非常用兼人荷用23人乗り105m/分:1基、非常用兼人荷用17人乗り105m/分:1基 [D棟]乗用20人乗り150m/分:6基、非常用兼人荷用17人乗り105m/分:2基 [E1棟]乗用20人乗り150m/分:4基、非常用兼人荷用17人乗り105m/分:2基、乗用4,500kg60m/分:1基 [E2棟]乗用15人乗り60m/分:1基 [C3棟]乗用11人乗り60m/分:1基、非常用兼人荷用17人乗り60m/分:1基)
駐車場台数200台(A棟地下機械式立体駐車設備)
竣工年月1999年06月01日(A棟:1999年06月01日、B棟:1996年09月30日、C棟:1996年09月30日、D棟:1999年12月17日、E1棟:1999年12月17日、E2棟:2000年03月27日、C3棟:2007年12月28日)
所在地(MAP)