小田急百貨店新宿店本館(新宿西口駅本屋ビル)

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都市再生特別地区(新宿駅西口地区)として再開発が計画されており、2022年10月2日を最終営業日として閉館した。閉館翌日の10月3日より解体が開始されている。
解体後の跡地には新宿駅西口地区開発計画として地上48階/地下5階、高さ約260mの超高層ビルが建設される。
2029年度完了予定で施工は大成建設が担当する。

ビル名新宿西口駅本屋ビル
所在地東京都新宿区西新宿一丁目1-3
所在地(地番)東京都新宿区角筈二丁目71
用途百貨店, 店舗, 駅施設
建築主小田急電鉄
設計企画:小田急電鉄 設計:坂倉準三建築研究所 構造:東京建築研究所 ※地下鉄ビルディング部:鉄道会館一級建築士事務所
監理小田急電鉄臨時建設部、坂倉準三建築研究所
施工竹中工務店 ※地下鉄ビルディング:清水建設
構造SRC造
階数地上14階/塔屋1階/地下3階
最高部高さ62.150m(G.L.より最高部まで)
高さ59.05m(解体工事のお知らせによる高さ)
軒高①45.960、②53.980、③57.360m(①主要部、②G.L.よりパラペットまで、③屋根端まで)
敷地面積10,189.68㎡
建築面積①3,625.72、②2,580.31㎡(①新宿西口駅本屋ビル、②地下鉄ビルディング)
延床面積①57,967.65、②17,999.76㎡(①新宿西口駅本屋ビル、②地下鉄ビルディング)
容積率796.7%
基準階面積①3,625.72、②1,581.70㎡(①新宿西口駅本屋ビル、②地下鉄ビルディング)
基準階階高①4,340、②3,680㎜(①1階、②基準階)
エレベーター数17基(乗用22人乗り1,450kg・150m/分:5基、乗用30人乗り2,000kg・120m/分:2基、従業員用16人乗り1,050kg・90m/分:3基、貨物用2,000kg・90m/分:3基、人荷用32人乗り2,100kg・90m/分:2基、人荷用10人乗り1,150kg・45m/分:1基、人荷用5人乗り450kg・90m/分:1基)
エスカレーター数25基(800型:5基、1200型DS:20基)
駐車場台数206台(西口広場地下駐車場:143台、地上2階屋外:63台)
竣工年月1967年11月21日(地下鉄会館竣工・小田急百貨店新館開店:1966年09月09日、西口広場竣工式・地下駐車場開業:1966年11月25日、 広場地下名店街開業:1966年12月01日、定礎式:1967年05月10日、⑤新宿西口駅本屋ビル竣工:1967年11月21日)
所在地(MAP)