東京都総合設計制度 No.356 (仮)日本アムウェイ本社ビル
日本アムウェイの創立20周年記念事業の一環として建設された本社ビル。
総合設計制度が用いられており、土地取得費を含めた総事業費は320億円。
2018年1月には米ブラックストーン・グループに350億円前後で売却されたが、15年のリースバック契約で現在も日本アムウェイが入居している。
ビル名 | 日本アムウェイ本社ビル |
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計画名 | (仮称)日本アムウェイ本社社屋建設工事 |
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町7-1 |
所在地(地番) | 東京都渋谷区宇田川町29-1他 |
用途 | 事務所 |
建築主 | 日本アムウェイ |
設計 | 日本設計 |
施工 | 鹿島建設 |
構造 | 地上S造, 地下SRC造, 地下一部RC造 |
階数 | 地上13階/塔屋1階/地下3階 |
最高部高さ | 74.050m(=1FL(3.300m)より70.750m) |
建築物高さ | 64.200m |
軒高 | 63.100m |
敷地面積 | 3,566.68㎡ |
建築面積 | 1,712.37㎡ |
延床面積 | 24,199.82㎡ |
長辺幅 | 3.350+39.200+4.150+2.250m |
短辺幅 | 1.600+28.800+3.500+0.580m |
基準階面積 | 1,394.51㎡ |
基準階階高 | ①6,000、②4,500、③6,500、④8,400、⑤4,200㎜(①地下3階、②地下2階、③地下1階、④1階、⑤基準階) |
基準階天井高 | 2,700㎜ |
OAフロア高 | 100㎜ |
エレベーター数 | 6基(乗用:5基、非常用:1基) |
竣工年月 | 1999年05月 |